車ステッカー作成事例:リアウインドウ用2色使いカッティングステッカー
2016 年 10 月 8 日 土曜日車のリアウインドウ用のステッカーを作成してほしいということで、シクラメン(濃いピンク)の文字と、ホワイトの文字の2色使いのカッティングステッカーを作成しました。(画像の大きいハート部分はお客様のほうで別のステッカーを貼り合わせているようです)
予め着色されているシートを切り抜いて作成するカッティングステッカーは1色が基本ですが、このように大型の多色使いのステッカーも製作可能です。
色ごとに別々に作成してお客様でステッカーを貼り合わせるのではなく、画像のように最初から貼りあわせた状態で納品となりますので、単色のカッティングステッカーと同様に一回の作業で貼ることが可能です。
画像が小さくてステッカーの細部が見えませんが、ホワイトとシクラメンの色の境目は、シクラメンが重なるホワイト部分を0.5mmほど隙間が空くように切り抜いて貼り合わせています。
単純に貼り合わせてしまうとステッカーに凹凸が生じますが、デザインをこうすることでステッカーを貼った時に凹凸が生じることなく、また経年劣化でシートが縮んだ際に色の境目の隙間が不揃いになってしまうことも防ぐことができます。
車のリアウィンドウに貼るステッカーといえば白1色のステッカーが圧倒的に多いので、2色使いのステッカーにすることで一目置かれる事は間違いないです(笑
ちなみに過去のお客様事例だと、文字の一部だけを別の色(赤やピンクが人気です)に変えるというご要望が多いです。